1000年後に遺す子どもの教育〜個性主義やお金に左右されない生き方〜
- 未来産業株式会社
- 2021年8月15日
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『個性主義』とは,成功は,個性,社会的イメージ,態度,行動,スキル,テクニックなどによって人間関係を円滑にすることから生まれるという考え方です。
これに対して,『人格主義』とは,自己の内面を磨き,根本的なものの見方・考え方,信条,価値観,哲学といった人格的な部分を高めることで,人は真に成功への道を歩んでいくことができるという考え方です。
人が社会に出ると、
労働力として、時間をお金に交換して、
よりよい生活を営もうとしています。
よって、一生懸命な人ほど、
あまり伸びもしないお金のために、
多くの時間を消化してしまいます。
だからこそ、
私たちは、戦前の日本人が営んでいた人格主義という生き方に立ち戻り、先天的な才能(天才)を活かして、愛の幅(救済)を広げていける活動を志事としていく必要があります。
一時的に、所得は減少するかも知れませんが、たくさんの人を喜ばせられる活動を身につけていけば、必然的に人が集まっていくのです。
本来、お金を持っているのは、人であり、私たちの活動に価値を感じていただき、お金と交換してくれます。
よって、私たちが着目したいのは、得意や好きな分野の影響の和を使って、人の不安、不満、不足を解消していくことに尽力しなければなりません。
だからこそ、日々の生活の中で、家庭や企業の不安、不満、不足を知らなければならないのです。
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