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事業再構築補助金を活用した保育事業展開

  • 執筆者の写真: 未来産業株式会社
    未来産業株式会社
  • 2021年4月28日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、宮田です!

4/30に第一回の締切があり、

今回、数社の事業計画書作成のご支援、ご相談を受けました。


特に、インターナショナルの認可外保育園、株式会社で運営している保育所の方々からのご相談が多かったです。


ただ、保育園(施設型)で運営している法人さんにとっては、

●設備投資がメインの補助

●売上構成比10%超

など、厳しい要件が多く、なかなか申請に踏み出せなかったという法人さんも多かったのではないかと思います。





結果として、

申請がスムーズに進んでいる保育事業者は、


地域に密着した子育て拠点施設


の観念を持っており、

●より多くの方々に喜んでもらうための新規事業(BtoC)

●他の保育園が困っている共通の悩みを解決するプラットフォーム(BtoB)

のパターンに収まっているように思います。


非施設型で、ベビーシッター業などをやられていた事業者は、施設開発のチャンスはあるため、企業主導型保育事業の申請などで設備投資で大きなチャンスとなるため、

すぐにでも第二回に申請を進めるべきです!


しかし、もともと施設型での保育園展開をやられている事業者様は、

システムなどのプラットフォームへの投資や販売促進費など、スタートアップのチャンスは得られますので、

もし、現在の売上の10%レベルの新規売上高を本気でやっていこうとお考えの保育事業者様は、第二回目に向けて、

●離乳食販売

●親子カフェ

●行事荷物等の倉庫業

など、現在のカスタマーバリューが高まる仕掛けや不動産など設備投資を活かした保育業界の救済など新プランをぜひ思い描いてみてください。



第二回は、5月開始と

企業主導型保育事業の申請と被ってしまいますが、

今から準備、構想を広げていきましょう!

 
 
 

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