変化する 看護師の職場
- 未来産業株式会社

- 2019年7月23日
- 読了時間: 1分
慢性的な看護師不足と言われる中、看護師の需要は今後ますます高くなっています。
しかし、看護師としての仕事に変化が起きているのも事実です。
2008年から診療科の表記方法が変更により人材の流れが変化しました。
「内科・外科」などの大まかな分け方から「詳細な分類」となり、大学病院や規模の大きい総合病院では、表記を詳細にする所が増加しました。
結果、看護師としての仕事内容・責任感においてはかなり負担が大きくなりますが、やりがいがあり、スキルアップしたい看護師に適した求人となっています。
もう一つは、高齢化社会に対応した介護関係の仕事が増加したことがあげられます。
増加した高齢者をケアする人材が必要となっていますので、今後の看護師の仕事は医療補助という技術よりは、介護がメインとなります。
現在は、病院などでの就業が圧倒的に多いですが、今後は介護施設や老健などでの就業機会がもっと増えてくるでしょう。


コメント