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令和3年度 企業主導型保育事業申請 二次審査のポイント

  • 執筆者の写真: 未来産業株式会社
    未来産業株式会社
  • 2021年4月30日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!宮田です。

前回は、「令和3年度 企業主導型保育事業申請のポイント」についてお伝えしました。

【前回のブログ】


今回は、今年は、より重要となるであろうヒアリング面談内容についてお話しします。


今回は親切なことに、「資料3-2 別添「審査事項」 220.41 KB」を公表しており、8つの質問内容が明記されております。


こちらの内容を答えられるように、

・経営者

・園長候補者

が申請した内容と一貫性をもって、しっかりと回答できる状態を作らなければなりません。


ただ、「資料3-2 別添「審査事項」 220.41 KB」は、

不親切な部分もあり、前回の申請では、お手伝いした法人さんのヒアリング面談の内容を聴いていると19個ほど、質問の内容があり、11個不足している内容が児童育成協会が審査する上で最も重要としているポイントであることがわかりました。


・熱意

・実現性

・不正受給

があるのか、ないのか19個の質問の端々に、チェックしているように感じますが、「本当に、この法人に任せてよいのか!?」を運営開始後も含めて持続性があるのかをよくまとめなければなりません。


そして、もちろん、申請内容についても重要であり、

申請内容との一貫性を求めてきます。


ですので、

申請の地点でひとつ一つの書類に“運営開始後の保育事業のイメージ”を明確にして、記述するようにしてください。


そして、申請に記述する内容は、最低限でも

(1)申請者の事業の内容及び業績

(2)職員に対する子育て支援の取組み状況

(3)保育施設を設置することとした経緯

(4)保育施設の目指す姿

(5)保育施設の運営に関する費用負担

(6)保育施設の設置ニーズ及び職員の要望

(7)保育施設に関する責任体制

(8)保育施設の開所までのスケジュール

が明確にわかるように記載してください。


弊社では、保育所を行う「物件選定」の予定地の目途がついている法人様を限定に

申請のサポートを行っております。

【サービス内容】


もし、申請に不安な点があれば、

無料相談(zoom)を行っておりますので、お問い合わせより「企業主導型保育事業申請の相談」とご連絡ください。

https://www.futureindustry.info/contact-us

 
 
 

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